2011年9月25日日曜日

シンガポール福音自由教会50周年記念大会

*今日の礼拝は宣教デーでした。
その中で行われた牧師による報告をお伝えします。

アジアには5つの地域に福音自由教会があります。
香港、フィリピン、シンガポール、マレーシア、日本です。
アジアの教会はルーツが同じです。
全てアメリカの福音自由教会が宣教師を派遣してできたからです。
いわば兄弟教会とも言えるでしょう。
これらのアジアの教会は4年に1度、アジア福音自由教会会議を開いています。
その会議から2年をあけた時期にアジア青年会議が行われています。
今後欧米諸国に代わって、アジアへが政治・経済の中心となるであろうと言われています。
アジアには、世界人口の3分の1を占めるインドと中国があります。
それらの国々に伝道しようというビジョンがあります。

シンガポールには小さな国の中に9つの教会があります。
教会を建てるには、政府の許可を得て、最長50年の間場所を借りる必要があります。
もし、その働きが政府の意向にあわなければ、出ていくように言われ、移転しなければなりません。
移転先は探してもらえるそうですが、保証金は1円しかでないということです。

シンガポールで一番小さい教会が、ちょうど私たちの教会と同じぐらいの人数で、120~130人集っています。
今回の大会でホスト教会を務めたべサニー教会です。
そこは1963年に横内師が宣教を始めた地域です。
私が生まれた年が、まさに1963年です。
シンガポール最大の教会が、4500人です。
これは、日本の62の福音自由教会を合わせた数と同じです。

その教会は郊外にあります。
名古屋で言うならば、ちょうど七宝に西教会があるようなものです。
しかし、事務所は中心地にあります。
これも名古屋にたとえれば栄のような場所です。
平日はオフィスビルの7Fに牧師室、事務室、会議室、スタディルームなどがあります。
広さはちょうど西教会を3階建てにしたぐらいの面積、180坪ぐらいです。

ここから私が学んだのは、4,500人が一致協力するとこれぐらいのことができるのだということです。
日本全国の福音自由教会が一致協力すれば・・・。
私たちは高い志を持つことが大切です。
オフィスで働くスタッフは各セクションに5人ぐらい、合計50人ぐらいです。
みな明るく、喜んで奉仕を捧げ、献身したいという思いを持っています。
この状態が初めからあったわけではありません。

今回は広島教会の北野先生が一緒に行動し、海外交渉を担当してくださいました。
西本先生もきてくださいました。
日本福音自由教会のもっとも古い世代と、若い世代の私とが共に行動しました。
まさに、今回のテーマを表していました。
そのテーマ「Next Generation」が、全てのプログラムに貫かれていました。
20代、30代の人々が活躍していました。
会長は40歳のカイ先生。
私よりも1歳若い方です。
今までシンガポールで中心的な働きをしてこられた方は見当たりません。
どこにいたかというと、ブラジルに出かけていたのです。
ここにモデルとすべき姿を見ました。
国内にいるとつい口を出したくなるだろうから、あえて全てを若い人たちにゆだねて国を離れるという心遣いだったのだろうと思います。

今後、今まで以上にアジアの諸教会からニュースが入ってくるでしょう。
また、日本語教師として、それらの教会に遣わされる人も出てくると思います。

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