2011年8月28日日曜日

シンガポール訪問ミニレポート

*今日の礼拝説教の中から、シンガポール訪問に関する部分を抜粋して報告します。
 
8月18~24日にシンガポールの50周年記念大会に出席してきました。
3月11日の震災を受けて、日本福音自由教会から世界各国の福音自由教会に手紙を送りました。
それに応えて様々な支援の手が差し伸べられました。
今まで、日本は、アジアを支援することはあっても、支援される側になることはありませんでした。
しかし、これまでに3,000万円近いお金が捧げられています。
献金だけでなく、人をも送ってくださり、一緒に被災地を視察もしました。
今回の訪問で、アジア4カ国の代表者と個別に会談を持ち、今後どのように復興支援をするか、アジア宣教に日本はどう協力するか、などを話し合いました。
主は、痛みさえも祝福に変えようとしておられます。
 
日本福音自由教会はこの数年で大きな世代交代をしました。
二世代分、一気に若返ったのです。
アジア諸国の福音自由教会は、このような体制の変化を聞いていても、新しい「協議会会長」がどのような人物かわからなかったと思います。
震災のニュースを通して、協議会会長自ら支援体制の指揮をとったことを聞き、祈り、献金をしてくださった諸教会の方たちは、初めてあった人でも、「共に祈り、働いている」という気持ちがありました。
そして、お会いすることで、強い信頼のきずなを結んできました。
 
日本に対する期待は、経済的支援だけでなく、人的支援をしてほしいというものでした。
アジア諸国には、「Japan Brandはすばらしい」という価値観があるそうです。
日本への反感があるのではないかと危惧するのですが、戦争を経験した80歳以上のわずかの人には反感があるけれど、それ以下の人は日本が大好きだといいます。
機会があれば日本語を学びたい、とも思っていて、「日本人」というだけで、人々の心の中に入って行けるとも言われました。
「日本の教会が関わることで、政府や役所の信頼度が増す」とも。
 
現在すでに日本福音自由教会とアジアの教会が共に働いています。
ミャンマーでは、関東西地区の婦人会が支援をしています。
中部では、最近フィリピン福音自由教会との交流が深くなっています。
西教会からはSさん夫妻がキッズクラスを受け持っており、尾張旭教会の野口先生も支援しています。
今、中部の教会が協力して名古屋にある2つのフィリピン教会を助けつつ、やがて他民族宣教をしていくということが、1月に議題に上がり、3年後をめどに実施を目指しています。
宣教は海外へ出ていくことだけではありません。
国際化している名古屋という都市に来ている外国人に福音をつたえる宣教をしていきたいと願っています。

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